シンボルツリーや防風林として敷地に植えられていた木も、大きくなりすぎると、強風などで倒れて建物や隣地に大きな被害を与えてしまう危険も!
立派に見える木も、伐ってみると幹が空洞で、お施主様もびっくりされる場合があります。傾き、風でのぐらつき、皮剥け・腐れなど、木の状態に心配があればご相談ください!
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増築や建替え、隣地への配慮のためなど、さまざまな事情で支障になる木の伐採も、承ります!
別の木を安全に伐採するために、同時伐採が必要になる木もあります。
思い入れのある木は、資源や子供たちの自然遊び教材として有効利用したり、作品として新たな形で活かし続けることもできます☆
樹高のある木、太い木でも、技術者が安全に施工いたしますのでご相談ください!
クレーンが入れる場合は、クレーン業者との現場検分により、安全に搬出できる最大限の形で、施工させていただきます。
「ひと昔前は、木を伐らせて欲しい業者が頼みに来て、買い取っていかれた」とおっしゃる時代が確かにありました。
それほど国産材に価値がつき、材木の落札価格から、伐採・搬出・運搬の工賃を差し引いても収入になった時代が過ぎてしまい、いまや買取価格よりも、作業費や運搬費、出荷できない部分の処分費の方が高額になるため、びっくりされるのもごもっともです。
そんな中でも、大切な庭木の伐採を依頼してくださったお施主様には、出荷できたものの価値がそのままわかる形で還元したいと願っており、処分費も最小限に抑える体制を整えております!
枯れや腐れが入ると処分しかできないため、ぜひ、“活かせるうちに伐る”ことも、ご検討ください☆